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2021年02月09日

奄美黒糖焼酎の「共同瓶詰め」とは?

奄美群島で製造されている奄美黒糖焼酎は現在、27の製造蔵元があり、18の代表銘柄があります。

代表銘柄とは、その蔵元のスタンダードな銘柄のことで、蔵元が造る銘柄の中でも製造量も多く、蔵元名よりもその代表銘柄の方が憶えられることもあります。

なぜ、27の蔵元があるのに18の代表銘柄なのか、それは、徳之島と沖永良部の蔵元が「共同瓶詰」という方式をとっていることが理由です。

共同瓶詰めとは製造・瓶詰め・販売という過程を分業にすることで、一つの蔵元が全てを行うよりも効率的に販売力を強化できるというメリットがあります。
蔵元はそれぞれの原酒造りを行い、各蔵元の原酒は絶妙にブレンドされ、熟成されます。
そして熟成された原酒をそれぞれの銘柄ごとに瓶詰めしていくという流れです。

現在、徳之島は「奄美酒類」が5蔵
(天川酒造、中村酒造、高岡醸造、亀澤酒造場、松永酒造場)。

(代表銘柄 「奄美」。奄美酒類の商品ラインナップはこちら)



沖永良部島は「沖永良部酒造」が4蔵(徳田酒造、沖酒造、竿田酒造、神崎産業)。


(沖永良部酒造の代表銘柄 「稲乃露」。 沖永良部酒造の商品ラインナップはこちら


こちらの2社が共同瓶詰め会社として焼酎造りを行っています。

一つ一つの蔵元は小規模でも、造り手の想いが詰まった原酒をブレンドの妙で商品化しています。

ぜひ、絶妙なブレンドで引き出された味わいをお楽しみください。


酒屋まえかわ

鹿児島県奄美市名瀬港町6-10

TEL  0997-52-4672

FAX  0997-52-4679

http://www.sakayamaekawa.com/

  


Posted by maeken  at 12:12Comments(0)黒糖焼酎まめ知識